Born to be Loved
愛されるために生まれてきた
ご覧になった方々の感想ーパンフレットより抜粋ー
ターナー節子さん(助産師)
 安全なお産は最新の医療技術によるものではなく、不安や恐怖から解放された時にはじめて実現すると信じるようになりました。それは出産する女性が最も信頼する人たちに囲まれて初めて実現します。澤野さんの写真に登場する家族、夫、助産師たちがなんて素敵な幸福感を率直に表していることでしょう。うれしい顔があちこちでもっと見られるようになれば、家族の新しい一員を迎えることがもっと楽しいことになるでしょう。
熊手麻紀子さん(自然出産を体験した主婦)
 このビデオを見ていると思い出します。へその緒のついたままの赤ちゃんを抱きしめたこと。夫や子どもと寄り添いあってにこにこ微笑んだこと。助産師さんはやさしく「家族の時間」を尊重してただ見守っていてくれました。あの日を思い出すと、家族への愛しさが湧いてくるのです。命をあたたかく迎える歓びを多くの人に知って欲しいです。
吉村典子さん「子どもを産む」岩波新書の著者)
 お産の苦しみはきつい! しかし、夫や家族のエールに包まれて迎えた新しい命との出会いは、私たちをしばしば哲学者にしてくれます。思春期や初産を前にした人たちにまず見てほしいビデオです。これをお産の原体験にしてほしいから・・・。
きくちさかえさん(マタニティー・コーディネーター)
 お産は愛する人がこの世に生まれてくる大切な瞬間。そんな自然でいいお産を、澤野さんはレンズを通してちゃんと見ている。男のくせに、お産のおいしいところを知っている人だ。ちょっと、くやしい。
CHARAさん(歌手)
 鳥肌がたちました。
柏木恵子さん(心理学者)
 「産む」ことを主体的に選び取った人たちが、出産を自分のものとしている姿にすがすがしさを感じました。
竹下景子さん(女優)
 その時看護師さんの熱い手に必死でつかまったのを覚えています。「生まれた」の声に思わず涙がでました。それまでカメラを手に冷静だった夫の目にも光るものがありました。私は、大切に育んでいきましょうね、と熱いものがこみ上げてきたのを今でも思い出します。このビデオはそうした貴重な追体験をさせてくれます。
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